ドンヨリ・・・・・初冬、当地の空。
日ごろの運動不足、気になりますねー。
今回は隣町の福島潟ラグーン周りを歩いてまいり
ました。
潟の水面では多くの水鳥たちが羽を休めています
。「アッハッハー、エッヘッへー」例の人を小ばかに
した声の主はマガモですね。葦の陰になったところ
では大勢の人が集まって雑談でもしているような声
が聞こえてきます。遠くでラジオが鳴っているような
声もいたします。
足元から急にワッと飛び立つのもいますし、急いで
藪に隠れたつもりのやつもいます。はるか遠くにいる
ものでもすでに警戒して泳ぎ去るものや飛び去るも
の。いろいろ居て飽きることはありません。
歩行距離も進むってもんですね。
シャローでテールを出し底の何かを盛んに突っつい
ている大きな鯉もあり、釣り師を熱くさせるシーンも
・・・・。
・・・・と、後方の空がざわめく・・・・
見上げるとおびただしい鳥、鳥、鳥、鳥、鳥・・・・
空一面の「オオヒシクイ」の群れ!
頭上を覆い、それが大きく旋回・・・・イヤー、目が
まわりましたね。
TVでしか見たことの無い光景が目前に!
ちなみに画像はその第2波で、マバラな群れね
。
おまけは備え付けのスコープにコンデジを押し
当てて撮影・・・・写ってるかナ?の写真です。
マガモ、コガモ、ヒドリガモ、バン、カワウ、白鳥
くらいね見つけたのは。
感動記念に帰途、アマイモノを手にしてしまった
オノレが少々情けなかったですな。